きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

ヤグラシロネズミ、マルシロネズミ、カゴメシロネズミ

2016年10月29日にシロネズミガイ科の貝としてヤグラシロネズミだけを紹介したのですが、その後シロネズミガイ科の貝を新たに2種類採取したのでシロネズミガイ科の紹介ブログを書き直させていただきます。



ヤグラシロネズミ



見た目はタマガイですよね。 ビーチコーミング始めたばかりの頃はタマガイ科の貝と一緒に入れていました。 たぶん、軟体部分が違うのでしょうけど、貝殻集めしかしていないおばさんには全くわかりません。 しなびたネコガイって感じです。 

ヤグラシロネズミは南房総ではわりと良く見かける貝です。 




マルシロネズミ



ヤグラシロネズミに比べると、上品で滑らかな感じです。 どちらかというと同じ仲間のヤグラシロネズミよりも、タマガイ科のネコガイに似ているかもしれません。 南房総ではヤグラシロネズミに比べるとかなりレアものです。



ということで、ヤグラシロネズミ、マルシロネズミ、ネコガイを並べてみました



こうやってみると、違いますね。 




カゴメシロネズミ



(2015年12月1日 布良で採取)

ブログにも一度書かせていただきましたが、このカゴメシロネズミ行方不明になっておりまして、今日不明貝を入れてあるケースの中に埋もれているのを発見いたしました。

2015年12月にヤグラシロネズミだと思いブログに載せていたところ、ふなくいむし様から、これはかなり珍しいカゴメシロネズミだと教えていただきました。しかし、探してもヤグラシロネズミのケースには見当たらなくあきらめていたところです。

こうやって写真でみると、格子の模様がはっきりとしています。 近海産貝類図鑑でみると、沖縄以南となっているので、南房総での打ち上げは、かなり珍しいものなのではないかと思います。