きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

キセワタガイ祭り

午後から強風が吹き荒れるという予報なので、午前中だけのプチビーチコーミングに行くことにしました。 1日フリーなので、風が強くならなければ原岡~岩井コースを歩きたかったけど、風が強まったら地獄なので、今日は原岡オンリーで、お昼にはかえって来ようと思いました。 なので、いつもよりもちょっとだけ早く出かけました。

1月の平日の午前中だと、人気観光スポットも観光客はいません。 桟橋も静か。

今日は、富士山も見えます。 観光客はいなかったけど、ビーチコーマらしい人が桟橋の右側の浜にも左側の浜にもちらほら。 打ち上げは、ボチボチ。 ここのところ強風が続いて海が荒れたので、もう少し漂着物があるかと思ったけれど、期待ほどではなかったな。 でも、前回に比べると多いかも。 ビーチコーマーさんもやはり強風の後だから多いのかもね。

まず、桟橋から右の浜へ。前回落ちていなかったカガミガイもチラホラ落ちています。 実はふなくいむし様からカガミガイの見分け方を少し教えていただいたので、前回は、浜に落ちているカガミガイを見ながら「ヤタノカガミ」狙いで拾おうと思っていたのですが、ちょっと時間が経ってしまったため、頭の中のカガミガイデータがすっかり薄れてしまい、浜で自力で同定はできそうもないので、とりあえずカガミガイを拾って帰ろうという、普段と変わらないスタイルで拾ってきました。 最近は、情報を頭の中にキープしておく能力が無くなってしまってます。家に戻って、標本と比べながら同定します。

モチベーションを保つために、ピンク系の貝を拾いながら歩きます。 先に、一人ビーチコーマーさんが座り込んで探しているので、出遅れた感はあったのですが、意外と貝細工の材料とか、探しているものが違うと出遅れても悲しい結果にはならなかったりはします。 カガミガイとかフスマガイとか微小貝を好んで拾っている人多くないですからね。 私は右側よりも左側の浜の方が好きなので、強風が吹いてこないうちに、桟橋に戻りました。 思ったよりも時間が過ぎていて、昼近くになっていました。 その頃になると、桟橋付近は観光客でにぎわってました。 やはり冬の平日でも観光客は来るのね。

 

ピンクの貝でケースがいっぱいになってしまったので、車に戻って別のケースを取ってきました。

桟橋の右側の浜のケース画像

最後の収穫画像には、ピンク系の貝(カバザクラとかサクラガイとか)は割愛します。 

 

左側の浜は、右側の浜よりも貝ラインが薄い。 薄い方が、小さな貝は見つけやすいので、やっぱり私はこっちの方が好きです。 こちらの浜は、カガミガイのような大きな貝は落ちてません 桟橋の左側と右側で拾える貝が全然違います。 ピンク系は関係なく沢山落ちてますけどね。

今日は、カメガイのウキヅツが落ちてます。最近ほとんど見かけなかったけど。ウキヅツは、指キャップみたいな形の貝で、最初はこれが貝だとは思いませんでした。 そしてキセワタガイが!! 祭り状態というと大げさなんだけど、普段はあまり拾えないのに今日は結構目につく。 とても薄い貝で、拾い上げるときに壊しちゃうこともあるので注意しながらピンセットでつまみます。 それでも結構壊しちゃいました。

 

これは何だ?

浜では、なんだかわからなくて、持ち帰ってきましたが、たぶん、エビの抜け殻だと思われます。 

 

 

海岸の奥に来たら、貝ラインが掘り起こされている!

浜に着いた時に、ビーチコーマーさんだと思っていた人は、貝拾いの人だったのかもしれません。 まあ、食べられない貝殻を拾っているよりかは、生産性が高いとは思います。何の貝を取っていたのかな? 

 

ちょっと悲しいけど、貝ラインが全滅しているわけではないので、風が強くならないうちに頑張って探します。 キセワタガイが思った以上に沢山拾えたので、モチベーションは上がりまくり。 お昼で帰る予定だったけど、気が付いたらもうお昼をとっくに過ぎている。でも、風は強くならない。 コンビニでおにぎり買ってくれば良かったなぁ。 午後から、風が強くなるだろうと思っていたので、昼ご飯を用意してこなかった。 ちょっとお腹が空いて来た。 風が全然強くならないから、空腹を我慢して、もう少しここで拾っていたかったけど、 貝を沢山拾っちゃったから、これから貝を洗って、写真撮ってブログを書くのは大変なので、風が強くならなかったけど帰ってきました。 おかげで、無事にブログを今日中(12時回る前に)書き終えられそうです。強風の予報が無ければ、岩井にも行こうと思っていたので、こんなにゆっくり原岡にはいなかったから、まあ良かったのではないかと思います。

桟橋の左側の浜のケース画像

ピンク系の貝は収穫画像では割愛します。 2つのケースは一緒にまとめます。

 

 

この浜での収穫物

その1

オオネズミ、ツツミガイ、ミスガイ、ヤカドツノガイ

ホソコゲチャタケ、ミガキモミジボラ、セキモリ、テンガイ、イソチドリ、キサガイ

イソマイマイ、ヤツシロガイ、キヌシタダミ、不明貝(タマガイ科)、陸貝、ハナゴウナ、ナガニシ

 

その2 カガミガイ1

ウラカガミ⑧

 

その3 カガミガイ2

マルヒナガイ(右上)以外は不明

 

 

その4

サギガイ、エガイ、ズングリアゲマキ、トリガイ

チョウセンハマグリ、モクハチアオイ、ハナガイ、ウスハマグリ、クチベニガイ③、ゲンロクソデガイ

アケボノキヌタ②、シオサザナミガイ、ミヒカリマスオ、キヌタアゲマキ、スダレガイ、タカノハガイ

 

その5

シボリザクラ③、コメザクラ、不明貝②

オオモモノハナ、カバザクラ、ユウヒザクラ?、アリソガイ、不明貝、キクスズメ

アワジチガイ、オオモモノハナ、不明貝②、チジミガイ、コハクノツユ?、不明貝

 

その6

キンチャクガイ、イタヤガイ、ナデシコ④

チゴトリガイ、マダラチゴトリガイ、チゴトリガイ、トリガイ、エガイ

チヨノハナガイ③、サザナミガイ③

オキナガイ④

 

その7 キセワタガイ

キセワタガイ、ウスキセワタ

作業をしている間に、壊れたものが多数 (´;ω;`)ウゥゥ

 

その8 カメガイ

ウキヅツガイ⑦、ヒラカメガイ、ヤジリヒラカメガイ②

キヨコカメガイ、マサコカメガイ②、ササノツユ②

 

その9 クルリン系

わかるものだけ順不同

カイコガイダマシ、チャボタマガイ、トックリタマゴガイ、ホソタマゴガイ、他

 

その10 微微小貝

わかるものだけ 順不同

ヒメルリガイ、ウスキセワタ、ブドウガイ、トックリタマゴガイ、ヒナシタダミ、シマハマツボ、ベッコウタマガイ、ヨコイトカケギリダマシ、ヌノメシャジク、ヒメムシロ、キヌボラ、サラサバイ、イトカケガイ科、コメツブウニ、他

 

その11 ウニなど