漂着物展の実行委員の方が、大房でビーチコーミングをしていると聞いていたので、ちょっと気になっておりました。 大房は、子供が小さい頃は良く行きましたが、ここ20年近くは全く行っていません。(近くのホテルや、漂着物学会で大房岬自然の家には行ったことはありましたが) その頃ビーチコーミングを始めたばかりで、子供と浜辺は行きましたが、貝は拾ってきていないような気がします。
とブログを書きながら、気になったので過去の写真を調べてみました。そうしたら、2007年に息子と二人で大房でビーチコーミングをしていました。 本当に、始めたばかりの頃ですよ。 それ以来、大房の海には行っていません。 で、その時の収穫画像がこちら。

という事で、19年ぶりに大房の海に行ってきました。 今日は天気が良いので、ビーチコーミングの後も、大房岬を探索しようと思っています。 19年前に、子供たちと良く来ていたので、なんとなく場所はわかります。 駐車場をから階段を下りて海に行くルートです。

うわぁ~ 階段長い~ 昔は、気にもならなかったんだろうなぁ~ 降りるという事は、帰りはここを登らなくちゃいけないんだよねぇ~
長い階段を抜けると・・・

滅茶苦茶ロケいいじゃ~ん!!! こんなに海が美しかったという記憶がない。 もう、これでテンションアゲアゲですよ。 気持ち良い~!!
早速ビーチコーミング開始。 う~ん、ロケーションは最高だけど、打ち上げは・・・ 貝ラインはありますが、思ったほどテンションの上がる貝はなさそう。そして、微小貝も見当たらず。

それでも、ゆっくりと貝ラインをさがしていると、若者たちがやってきました。 その前に家族づれも来ていたし、春休みなんでしょうね。 若者も家族連れも波打ち際で楽しんでいたので、貝ラインにはだれも近づきませんでした。 大賀だと、浜が狭いので、貝ライン乱れちゃうんだよね。
サラサバイが目につくので、モチベーションをあげるために、サラサバイを拾うことにしました。 サラサバイは色が綺麗なので、ちょっと楽しい。 モチベーションをあげるのには良いアイテムですよね。 そうそう、ウニ殻が結構落ちていました。 ウニ好きの人には良いのかもしれません。

そして、ハートの葉っぱ

モチベーションが上がる貝があまりないなぁと思っていたら

欠けているけどオキニシかな? クチムラサキオキニシ?? でも、ムラサキじゃなくて茶色だよね。
追記:図鑑で調べてみたところ、オハグロオキニシのようです。 オハグロオキニシは2個目です。 これはうれしい!!
そして、このイモガイもなんだろう?

19年前にも似たようなもの拾っているよなぁ~ イモガイの標本の中には、この貝が見当たらないんだけど、どこへ行ったのだろう?
追記:ふなくいむし様から、ジュズカケサヤガタイモではないかと教えていただきました。 19年前に拾って行方不明だった貝は、サヤガタイモの中に入っていました。このジュズカケサヤガタイモは大房以外では拾ったことがないので、この浜特有なのかもしれません。
それにしても、このミルフィーユみたいな岩肌がすごい。

そして、洞窟も沢山ある

ちょっと不気味なので、中には入りませんでした。 これも、戦争の時に作られた穴なのかなぁ~
19年前に、息子とビーチコーミングをした浜に移動しました。 ここで息子と遊んだ記憶はしっかり残っています。 海で遊んで広場で寝転がって・・・ 写真撮って、LINEで息子に送ってみたけど、風景は覚えてないよ~だって。 そんなもんなんだね。


残念ながら、この浜では何も収穫はありませんでした。 家族連れが2組、海遊びをしていたので、軽く歩いてみただけで終了です。 19年前の収穫物は、たぶんこの浜で拾ったものだと思います。 最初に行った浜の記憶は全くないので、遊んだのはこっちの方じゃないかな。
ビーチコーミングを2時間ほど楽しんだ後は、大房岬探索です。 19年前とあまり変わっていないのがビックリ。 子供会でカレーを作った広場。オリエンテーリングで歩き回ったいろいろな場所など、そういえばこんなところあったなぁ~って歩きながら懐かしさを満喫。 そして、展望塔。

早咲きの桜とコラボです。 息子は登るのが怖いと言いながら、娘と一緒にのぼったなぁ~と懐かしみながら登ってみましたが、こんなに階段あったっけ?? 上は360度見渡せる絶景ですが、方向音痴の私は、どこがどこだかさっぱり・・・ 私の家の方角はどっち??って感じでとりあえず写真だけ撮影して、後からじっくり見直そう(笑)

こんな感じの風景が360度見渡せます。
大房岬探索を終えた後、最後に訪ねたのが、大房岬自然の家。 ここに貝の標本の展示があると知ったので見に行きました。 この標本の展示は、かなり昔に自然の家の関係者の方が寄贈してくださったようなのですが、どなたなのかが不明のようです。 南房総で採取されたものらしいのですが、それも不明のようです。


中には、拾ったことのない貝もあったので、まだまだ出会えていない貝がたくさんあるのだなぁと思いました。
漂着物展のスタンプラリーのスタンプを押させてもらったら、タカラガイのつかみ取りをさせてもらいました。え!私もやっちゃって良いの?って思いましたが、自然の家でスタンプを押した人の特典のようなので、メダカラとチャイロキヌタをつかみ取ってきました。

さすがに、これは今日の収穫物画像には入れません(笑) 一応つかみ取ったのは私なので、収穫物と言えば収穫物なんだけどね(笑)
この浜での収穫物

ハナマルユキ、シボリダカラ、ウキダカラ、ナツメモドキ、サメダカラ、チャイロキヌタ
イシダタミ、ネズミガイ、ホウシュノタマガイ②、コマキアゲエビス?、クルマチグサ
ナツモモ、ハクシャウズ、ハナエガイ、カモジガイ、シロアオリ

オハグロオキニシ、レイシボラ、クロフレイシダマシ④
ヤタテガイ、ジュズカケサヤガタイモ②、シマオトメフデ、ミカンレイシ
ヤサガタムカシタモト②、マガキガイ②

ゴマフヌカボラ、ムギガイ②、ハマシイノミ、フトコロガイ
ヒメミツカドボラ、ヒメムシロ、フトコロガイ②

サラサバイ

コハクノツユ?、ソデボラ科、イボサンショウガイモドキ
スジウネリチョウジガイ、シロカメガイ、ベニバイ
