きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

昼休みのプチビーチコーミング

台風の後なので、海に行きたかったけど、残念ながら今日はお仕事。 以前から決まっていた事なので、運が悪かったなぁとあきらめていましたが、ちょこっと昼休みに近場の北条海岸を歩いてみようと思いました。

まあ台風の直後よりも、2~3日後の方が、打ち上げは良いと言われているので、今日休みで一日海に行っても何もないかもしれないしね。 以前もそういう事何度もありましたしね。 さて、今日はどうだろう??

昼休みなので時間は30分。 夢中になると、時間を忘れちゃうので、気持ちはゆるーく(笑) 駐車場から桟橋までの間を散歩しながらゆるゆるビーチコーミング。それでも台風の後、見たことのない赤いカニやら、ヤゴの抜け殻やら、貝以外の面白い物が拾えました。 

追記:赤いカニは、カニではなくて、ヤドカリの仲間(カニダマシ科)だそうです。

 

貝は、フロガイが落ちていてビックリ。 夢中になって集中して探せばもしかしたら、面白い貝拾えたかも。 北条海岸は、あまり拾えないと思っていたので、期待はしていませんでしたが、台風の後だったからなのか、探せば何かあるのを知らなかったのか、思ったよりも短時間で楽しめました。 それにしても、やっぱり30分は短すぎました。

 

追記:カサガイの仲間なのか、薄い殻のカワチドリなのか? 不明貝だと思っていた二つの貝(らしきもの) ふなくいむし様から、これは貝ではないですよと教えていただきました。

これは、貝類ではなくて腕足類という動物の殻だそうです。 腕足類って、古生代前半に繁栄した動物群で、生きた化石と呼ばれるもののようです。 え~!! 昼休みにちょこっと歩いたら、生きた化石の殻が拾えちゃった!! ふなくいむし様から、詳しく教えていただきました。 受け売りでもうしわけありませんが、腕足類は二枚の殻をもっている点では二枚貝に似ていますが、二枚貝は体の左右に殻をもつのに対し、腕足類の殻は体の背と腹にあるようです。 生きた化石として有名なシャミセンガイも腕足類の仲間で、北条海岸で拾ったこの2個体もカサシャミセンというグループに分類されスズメガイダマシと呼ばれるものの1種だそうです。 

という事で、スズメガイダマシをググってみました。 鳥羽水族館のブログがヒットして、生きたスズメガイダマシ科の1種の画像が載っていましたが、まさに先日拾ったものと同じでしたね。 館山の海にも生きた化石が生息しているのかもしれません。 ちょっとロマンがありますね。

 

 

この浜での収穫物

その1

ツツミガイ、フロガイ、ネコガイ

クロマキアゲエビス、クチキレガイ③

 

その2

コウダカアオガイ、ミゾガイ、チドリマスオ

ミドリイガイ、セミアサリ、カスリイシガキモドキ

スズメガイダマシの1種②、カバザクラ、サクラガイ

 

その3

オオアカハラ(カニダマシ科)とヤゴ