フツーにビーチコーミングを楽しんでいるところを取材したいとのことなので、私の役目はビーチコーミングするだけ(笑) ビーチコーミング大好きなお友達も一緒だったので、車の中ではビーチコーミングの女子トーク炸裂。初対面でしたが、車に乗って話し始めたらすぐに打ち解けちゃいました。 同志! って感じです。年齢差もあるのにね(笑)
ブログに書いて良いですと言われたので、今日は書くぞって思ったのですが、私・・・ 自分が取材される側だったので、別に意識したわけじゃなかったのですが、浜で一枚も写真撮らなかったのです。ですので、ブログ用の写真がない!!!!家に帰ってから撮影した今日収穫した貝の写真はありますが、これでは形にならないなぁ~
ということで、今日は志向をを変えて、ビーチコーミングについて語ります!(笑)
実はね、彼女からいろいろ質問とかもされ、普段あまり意識していなかった「なぜ私はこんなにビーチコーミングが好きなのか!」ってところを意識化できたこともあり、自分の中でちょっとした発見なんかもあったので、今日は浜での様子はいつもと違って内面的に書いていきたいと思います。 内面的なので写真はありません(笑)
まず、1昨年南房総で行われた漂着物学会においてビーチコーミングをした沖ノ島。 ここは外せません。沖ノ島は観光スポットですので休日は人が多い。私は、休日と夏休み中はほとんどビーチコーミングには行かないので、休日の沖ノ島ってもしかしたら初だったかも・・ でも、今日は連休ではなかったし、天気も潮もあまり良くなかったので思ったよりも人は少な目。貝も少な目・・・
なんで、行きたくないのか・・・ まあ、もともと人が多いところ好きじゃないので、それもあるけどね、集中できないんですよ。特に沖ノ島はね。 座って貝を拾っている私は、砂浜を歩く恋人たちや家族連れなどからみると変なおばさんです(笑) 人の目を意識しているわけじゃないんだけど、なんかビーチコーミングをしている時って、やたら自分の世界を作っちゃってるところあるんですよ。同じビーチコーマーなら浜に沢山いても全く気にならないのですが、全く違うレジャーを楽しんでいる人たちがたくさんいる浜はどうもリラックスしていつものペースに持っていけません。 だから、私は特に沖ノ島は休日には行きたくはならないんですよね。 でも、今日はそんなにストレスなかったですよ(笑)
時間も貝もなかったのでここでの収穫物はこれだけ

タテヨコイトカケ、キヌタアゲマキ、ナデシコガイ
さて、次に向かったのが坂田
で、坂田に移動する車中の中で「ビーチコーミングってギャンブルやバクチと似てる」って話になって、3人でそーだそーだって盛り上がりました。 お宝を見つけた時のあの感激、アドレナリンぶしゃーーってやつね。 あれはギャンブルで一発当てた時と同じ心境なんでしょう。 そして依存症になる。 あの感激を求めてるんですよ私は! 感激って、なんで感激するかっていうと、滅多にお目にかかれないからなんです。 お目にかかれない頻度が少なければ少ないほど、目の前にそれが現れた時の感激がもう、なし汁ぶしゃーーじゃなくてアドレナリンぶしゃーーの世界なわけで。 あれを味わっちゃうと、今日もあの感動を味わえるんじゃないかって思いならが浜を時間のある限り歩く。でも、そんなモダ系の貝なんてお目にかかれないですから、それなりの貝を拾って帰ってくる。でも、人がどこどこでモダ系貝を拾ったと聞くと、一発千金をあてに行くとばかりにその浜に出かけたくなるわけなのです。
ギャンブルやバクチは財産つぶしかねませんが、ビーチコーミングはタダ!!!!!
坂田の浜も人がいませんでした。 平日とさほど変わらず。まあ行ったのが3時過ぎだったので、もうすでにみなさん帰られた後だったのでしょうかね。
坂田の浜はプライベートビーチ。3人それぞれ自分のペースで自分の好きなものを探します。
なぜ私がこんなにビーチコーミングが好きなのか!その2 それは、自由だから。 拾うものは人によって違うし、モダ系も人によって違う。(注:モダ系って言うのは、悶えるくらいうれしいもの。私が勝手に作った言葉です)拾うペースも違うし、探し方も違う。 微小貝中心に探す人は座り込んでじっくり。大き目の貝を探す人は歩く。岩場探索する人もいるだろうし、寝転がってくつろぐ人もいる。 って、私全部やっちゃってますけどね。その日によってどのタイプで攻めるかはありますが。 まあ、とにかくルールもないし縛りもないし自由。 あっと言う間に時間過ぎます。
で、いつもは時間忘れて大変な目にあうのに、今日はね一応なんかホスト的な役割だったので(浜の案内役でしたから)ちゃんとタイムキーパーできました。 やれば私もできるんだ(笑)
でここでの収穫物

ベニフデ、オースチンフデ、ヒメトクサ、コグルマ、カモンダカラ、スカシガイ、ネコガイ、クチキレガイ
そして、最後に行ったのが布良。
布良で、とてもきれいなアジロダカラを見つけました。模様もくっきりしていてなかなか美しい。 これね、ビーチコーミング始めたばかりの7年前の私だったら、悶え死ぬほどの感動ものでした。たぶん、泣いていたかも(笑) でも、今日それを見つけた時に私が彼女たちに発した言葉「あ、アジロダカラ見つけた。プチレアかな?」 モダ系のレベルアップですね・・・ これって、少し寂しいかも。 でも、いまさらアジロダカラ見つけて悶えるほど喜べなくなっているのは事実だから、仕方ない。もっとすごいものじゃないと満足できないとなると、これから大変だ私・・・
あ、そういえば、このブログ始める前そういう状態に陥っていたからだったのか、熱が冷めていました。海に行く回数もものすごく減ったし、仕事始めた関係もあるけど、それとは別に海に無性に行きたくなることはあまりなくなってました。まあそれが普通なのかもしれないけど。
何故気持ちが復活したのか・・・・ これはね、たぶんこのブログを始めたことにより、貝を調べ始めたから。 モダ系を見つけた時の感動とはまた違った、同定できた喜びってのがあるのです。 このブログを見て、アドバイスをしてくださったり、メールで教えてくださったり、とにかく貝に詳しい方からいろいろ教えていただくことが増え、やる気スイッチってのが押されちゃったみたいです。
私は、貝細工もしないし、アクセサリーも作らないし、ひたすら貝を集めて名前を調べて分類して眺めるのが好き。やっぱり自分の好きな分野で達成感ってのが味わえたのが、なぜ私がこんなにビーチコーミングが好きなのか!その3 なのでしょうね。
おっとっと、最後の浜での収得物はこちら 割とブログに載せるコレクション意識してます(笑)

←クリックすると画像が大きくくなりますアジロダカラ、ウズイチモンジ、クボガイ、クロマキアゲエビス、(一つはテツイロナツモモに似ているけど、産地が違うのでたぶんクロマキアゲエビス)ムシエビ 他
今日は長文となりました。 写真がないので、読みにくかったと思いますが、最後まで読んでくださいましてありがとうございます。たぶん、ビーチコーミングの好きな人はみんな通じるところはあるのではないかと思います。
そして、Kさん卒業制作頑張ってください。 このブログを読んでくださっている漂着物学会の方もいらっしゃることと思いますので一言。 卒業制作で優秀賞になると出版されるそうです。 学会の事、ビーチコーミングの事のPRにもなりますので、協力してあげても良いと思われる方は力を貸してあげてくださいね。