きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

二番煎じの浜で悶えまくり

梅雨が来る前に、海に行ける時には行って来ようと思って、今日は布良に行ってきました。 駐車場に着いたら、他県ナンバーの車がズラリ!!  平日の昼間だと、せいぜい2台くらい停まっている程度なんだけど、釣りとか海に遊びに来ている人たちなら良いけれど、ビーチコーマーさんのグループさんだったら、今日は完全にアウトだな。

浜に降りてみると、人の気配はなし。 干潮で潮はドン引き状態ですが、打上は少ない。 それに足跡だらけ。 ビーチコーマーグループが探し終えた後なのか・・・  とりあえず、座り込みをしてみたが何もない。 もともとの打ち上げがかなり少ない。 先客さん達もハズレだと思って移動したのかもしれません。 

とりあえず、浜を移動しながら拾い残しを探しましょう。 座り込みをしながら、丁寧に探していると、アジロダカラやウキダカラがありました。 あと、シラタマガイがポチポチと。 なんか、私シラタマガイを探すのだけは得意みたいで、このような浜でも、結構な数のシラタマガイが拾えました。 

どこかで、先客さん達と出会えるのかな?と思っていたのですが、結局ビーチコーマーさんとは出会えなかったので、行き違いなのかそもそもビーチコーマーのグループさんは存在していなかったのか、まあ良くわかりません。 でも、浜は先客さんがバッチリ探しましたという感じの浜なので、まあ二番煎じの浜であることは確かです。

今日は、オンライン研修が夜にあるので、ブログ書くのはちょっとしんどいので、収穫がなければそれはそれで助かるなぁ~  実家のごみを捨てに行かないといけないし、早めに閉まってしまう百笑園(テレビでも良く紹介される農家のお店)で玉蜀黍を買いたいので、2時までには帰りたいし、まあ一通りかるく見て帰ろうと、いつもと違って、完全にあきらめムード全開でした。。。 

そんな時に、ちょっと不思議な物体を目にしました。 小さな石と貝の欠片みたいなもので作り上げられている筒状の物体!

これ何??  Twitterで呟いてみたら、ゴカイ類の棲管だと教えていただきました。 EVAさん、ニュージーランドの生き物屋さんありがとうございました。

ゴカイ類の棲管と教えていただいたのですが、一体どういうものなのか良くわからなかったので、ググってみたところ、巣穴のようですね。 粘液などの分泌物に砂や貝殻などをくっつけて作った管だそうです。 すごく良くできていて、職人さんのようです。 なんか、海の生物とか骨類とか不思議なものがたくさんありますよね。 拾って、教えてもらって、少しずつ分かるようになってきていますが、まだまだ貝殻も含めて奥の深い世界だと思います。

まあ、一つでも面白いものが拾えたので、ちょっと満足していたら、私の目の前に突然あらわれたのが・・・・・

一目でわかりましたよ。 ジュズダマダカラ。 見つけたとたん、本当に、もう本当に久しぶりに海で悶えまくりました。 人がいなかったので、ちょっと声まで出しちゃいましたよ。 もちろんお初です!! 

ヒルガオガイとかマメシボリダカラとか、レア系の貝を拾ってはいるのですが、浜で見つけた時は、これがヒルガオガイだとかマメシボリダカラだとかわからずに、あとで教えてもらって、えぇ~ってなったわけなのです。 浜で見つけた時は、何だろう?って感じで拾っているので、悶えまくることはありませんでした。 今回のジュズダマダカラは、浜で見つけた時に、認識できたので、もううれしくてね。 なんか、浜で見つけて喜ぶ感じ、久しぶりでした・・・

このような浜で、悶えることになるなんて・・・  わからないものですね。 これで、今日はブログを書かないといけなくなったので、オンライン研修の前に書き始めています。 ブログは、自分の覚書なのでその日のうちに書くようにしています。 後から、結構これが役に立つのです。

ジュズダマダカラ拾ってからは、テンション爆上がり。 でも、早めに帰りたいので、なるべく効率よくさがさないとね。 そうしたら・・・

砂浜にアオイガイが!!!  それも、貝ラインにそって足跡がいくつもついている場所なんです。 なぜここに、こんなに目立つのに落ちているのだろうか?? もしかしたら、布良にくるビーチコーマーさんは、タカラガイ狙いだから、アオイガイには興味がないのかも。 それとも、撮影をして置き忘れちゃったとか??  でも、私にとっては非常にラッキーでした。

そして、帰り際にこの貝を拾いました。 なんだろうなぁ。後で調べてみよう。

追記:家に帰って調べてみたところ、たぶんイワカワウネボラじゃないかな? 違うようならお知らせください。 

帰りしなに、海を歩いている夫婦らしい二人組に会いました。 軽く挨拶をした後、何をしているのですか?と尋ねられたので、貝殻を拾っていますと答えたら、ケースまで用意をして本格的ですね。 貝殻ハンターだ! って(笑) 世間の人からみると、我々は貝殻ハンターのようです。 その言い方が面白かったな。 コロナが明けたので、浜でちょっとお話できるようになったのもうれしいことです。 

途中までは、完全にあきらめていた感じのハズレ浜だったのですが、蓋を開けてみたら、結構な収穫でした。 やはり、何があるかわからないから面白いんだなぁと思いました。 

ケース画像はこちら

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駐車場に戻ってみたら、他県ナンバーの車は少なくなっていて、逆に地元ナンバーの車が何台か停まっていました。 平日の昼間にしては、車は多いです。 洒落たお店もいくつかできたし、最近布良は人気の観光スポットになってきたのでしょうかね?

 

この浜での収穫物 その1

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アリソンエダカラ、ウキダカラ、キイロダカラ、アジロダカラ、ツマムラサキメダカラ、イワカワフデ、クロオトメフデ、ベニオトメフデ、ジュズダマダカラ、イワカワウネボラ、マルベッコウバイ、カゴメサンゴヤドリ、カンダイボシャジク、ヒメウミクダマキ、ハイイロヨフバイ、不明貝(ミクリガイ?)、イササボラ、チャイロクチキレ、コグルマガイ

 

この浜での収穫物 その2

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マルスダレガイ、アオイガイ、不明貝、ヒメマルフトコロガイ、ブドウガイ、不明貝(イタヤガイ科)ゴカイ類の棲管、シラタマガイ