きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

2022 今年のお宝ベスト10

あっという間に1年が過ぎ、今年もベスト10を考える時期となりました。 今年はですねぇ、ランキングできそうな貝が少なくてどうしよう・・・と思っていたのですが、ここ2か月の間にトントンと拾えて、なかなかのランキングになっております。 お初で拾った貝の同定は、ふなくいむし様にしていただきました。 いつもありがとうございます。

 

10位 いるかの耳骨 2022年9月8日 塩見

いるかの耳骨は、拾えればメチャクチャうれしいものです。 7月に母を亡くし、あわただしい夏を過ごし、四十九日も終えて久しぶりに海に行ったタイミングで拾えたので、やはり私にとっては意味のある耳骨です。 去年もミラクルなタイミングで拾えたので3位にしましたが、初物ではないので今年はちょっと控えめのランキングにしました。 気持ち的にはもうちょっと上なのですけどね。

 

9位 ベンテンモミジボラ? 2022年5月17日 坂田

小さくてピンクでかわいらしい貝。 もちろんお初です。 ふなくいむし様から、ツノクダマキの一種と考えますが、種類は不明です。 ベンテンモミジボラかモモイロモミジボラに近い種類ではないかと教えていただきました。ただ、ブログの画像のピントが甘かったので、わかりにくかったのではないかと思います。 図鑑などで見比べてみたりしたところ、ベンテンモミジボラの方が近いような感じがしたので、一応そちらの名前で書かせてもらいました。 撮影しなおしたこの画像を見て名前が分かる方がおられましたら、教えてください。

 

8位 ナガイモフデ 2022年7月5日 布良

ナガイモフデは3個目ですが、このブログを書き始めてからは初めてです。 残念ながら欠けているのですが、ナガイモフデはずっと拾いたかった貝なので欠けていても8位です。 貝の神様が舞い降りてきて、良い貝が集まると言われている貝だそうです。 確かに、この貝を拾った後良い貝が拾えましたから、ナガイモフデの伝説は真実です。

 

7位 タコブネ(フリーク) 2022年 11月1日 香

これを見つけた時は、タコブネだ!と思ったのですが、拾い上げてから、あれ?タコブネじゃない・・・って思いました。 フリークのタコブネのようですが、かなり形が違います。 11月1日のブログに普通のタコブネと並べた画像を数点アップしてあります。 欠けた感じではなかったので、普通のタコブネを拾った時よりもうれしかったです。

 

6位 シロチョウウグイス 2022年12月20日 塩見

シロチョウウグイスは、2016年のお宝ベスト10でも6位にランクインしています。 その時の画像と比べてみても、今年の方が完品です。 2016年に拾ったものは欠けていたようですね。 形が全然違います。 薄い貝なので、この形で拾えてよかったです。

 

5位 マルトリデニナ 2022年5月12日 沖ノ島 12月20日 塩見

5ミリほどの小さな貝です。 形が全然違いますが、これは2個ともマルトリデニナです。 左の沖ノ島で拾った方はフリークのようです。 ヤグラシロネズミを拾っていた時に、似たような貝で、ハツカネズミやマルトリデニナがあると言われて、この2つの貝を拾ってみたいと思っていました。 去年ハツカネズミを拾って今年ようやくマルトリデニナが拾えました。 2017年9月14日のブログに、ハツカネズミかマルトリデニナかと思って持ち帰ったら、ヤグラシロネズミだったということが書かれてありましたが、5年たってようやく両方拾えました。

 

4位 ニシキアマオブネ 2022年11月22日 浜田

これは、つい最近拾ったものですが、見つけた時に久しぶりに悶えました~ なんだかわからないけど、見たことのないやつ~ってノリです。 やっぱり、この気持ちが味わいたいからビーチコーミングはやめられません(笑) Twitterにでちょこうおっち様から名前を教えていただきました。南方の貝のようなので、どういう経緯で流れ着いたのかはわかりません。

 

3位 アミメナガイトカケ? 2022年6月8日 那古

これは、突然現れました。 なーーんにもない浜で、ビーチコーミングするというよりも散歩メインだったのですよね。 これを見つけた時は、悶えるよりも一瞬フリーズした感じかな。 え?これは何? って。 写真では大きさはわかりにくいと思うのですが、2.5cmくらいあって結構大きいのです。 突然視界に大きなイトカケが飛び込んで来たら、フリーズします。 ふなくいむし様に同定をお願いしたところ、アミメナガイトカケに近いのではということでした。 

 

2位 ツヅレキンチャク 2022年3月15日 岩井

この貝は、私の一番のお気に入りでずっと今年のナンバー1だと思っていました。 色がきれいなのですよ。 見つけた時は、あまりにも色が美しいのでお初の貝を拾った喜びではなくて、美しい貝を拾った喜びでした。 ヒオウギガイにしてはちょっと丸っこいなとは思ったけど、イタヤガイ科の貝はみんな似たような感じでよくわからないのでお初だとは思いませんでした。 それにしても本当に色が美しい・・・

 

1位 ヒルガオガイ 2022年11月8日 布良

今年の1位は、拾った時には何の感動も喜びもありませんでした。 浜で写真も撮っていません。 というのも、陸貝だと思っていたからですね。 陸貝はあまり拾わないのですが、この貝はちょっと気になったので持ち帰ってきました。 以前はタニシをヒルガオガイかもと期待を込めて持ち帰ってきてはガックリして陸貝ブースに入れていたのに、今度はまさかの逆パターン。 アサガオガイやルリガイが打ちあがっていれば、もしかして!!!って思ったのかもしれませんが、今回はヒルガオガイのヒの字も浮かびませんでした。 本当に数日前にブログを見たふなくいむし様が、ヒルガオガイではないですか?とメールで教えてくださり、土壇場でトップを獲得という形になりました。 今までベスト1の貝で拾った時に、これだけ感動がなかったことはありません(笑) それにしても、ずっと夢見ていたいヒルガオガイがこんな形で拾えてしまったのは、ちょっと残念。拾った時のあの喜びを味わいたかった。 これも知識のなさのなせる業なのでしょうね。

 

ということで、今年もビーチコーミングを楽しませていただきました。 そして、このブログを見てくださりありがとうございました。 また来年もよろしくお願いいたします。