2017年4月8日付でナガカズラガイとアメガイを紹介しておりましたが、2020年3月19日にカズラガイを拾えましたので、カズラガイを追加いたしました。 以前は一緒にアメガイも紹介していましたが、画像の写真がレンジャクのようなきがするので、いったん削除させていただきました。
今日、紹介するトウカムリ科の貝は私の好きな貝の仲間です。でも、なかなか出会えないのですよねぇ~
ナガカズラガイ
トウカムリ科のなかで、縦じま模様はカズラガイだけじゃないのかな? だから、同定は簡単。大きくて目立つので、海岸で落ちていると目を引きます。
ビーチコーミングを始めてしばらくは全く拾えなかった貝です。地元の貝仲間たちはわりと皆さん拾っていたのに、私の初拾いは2012年。2007年からビーチコーミング始めたので5年かかりました。いやぁ~それまでは、このカズラガイは神のような存在でしたねぇ(笑) でも、不思議なもので、1個拾ってからは、なんだかたくさん拾えてしまって、今では雑に扱われております(笑) でも、見つけるとやっぱりうれしい。
カズラガイは、主に平砂浦。 それ以外ではもしかしたら拾っていないかも。
追記:最近では、平砂浦以外でも拾えます。
と、ずっとカズラガイと記載しておりましたが、どうもここら辺で拾えるものはナガカズラガイのようです。 日本近海産貝類図鑑にはナガカズラガイは掲載されておりません。カズラガイと区別されることもあるようですという記述がされています。 ただ、初版のカズラガイの写真はナガカズラガイのようです。
さて、カズラガイとナガカズラガイの違いはなにか! 教えてくださったkudamakiさんの説によりますと、カズラガイは全体に螺肋(横線)があり丸っこい。 ナガカズラガイは螺肋は中心付近にはなく、カズラガイに比べて縦長。 ネットで、ナガカズラガイとカズラガイの画像を探して、自分のコレクションを改めて確認してみるとほとんどがナガカズラガイのようです。 薄い螺肋が全体にあるものもあるが、幼貝は螺肋がくっきりと全体にあるので、やはり螺肋だけではなかなか区別がつけにくいです。
カズラガイ

カズラガイを拾えなかったときに、ナガカズラガイのところに、カズラガイとの違いを文章で書きました。 この文章を参考にしながら、画像を見ていただけるとわかりやすいと思います。 私も拾う前までは違いが全然分からないと思っていましたが、拾ってみると、一目瞭然。
カズラガイの方がまるっこくて、螺肋がはっきりとしています。そして、ちょっとざらついている感じかな。 擦れているせいもありますけどね。 ナガカズラガイの方がつるつる感がありますね。

この画像を見ていただけるとわかると思うのですが、横の線(螺肋)の違いがよくわかると思います。

並べてみると、やはりナガカズラガイの方がフォルムが長い。 手持ちのカズラガイが擦れているので、きちんと比べられませんが、横の線が深くないので、ナガカズラガイの方がつるつるしている感じがします。頭の形もナガカズラガイの方が鋭い感じがします。

裏側をみると、カズラガイは濃褐色、ナガカズラガイは白~淡黄褐色です。