春休み前に、岩井に行きたいと思っていたので、今日は風が強いと思ったけど、岩井に行ってみました。 やはり風は強いが、海岸清掃はされていなくて漂着物も多そう。

これから、潮が引いてくるし、今日は時間もたっぷりあるのでゆっくり見られます。さすがに海岸は広いので、大賀のようにじっくりと座り込んでみている時間はないですけどね。なので、大賀に比べればかなり雑に探していきます。
木くずの間から、そこそこ貝が見つかるので、バケツの中に放り込んでいきました。さすが木くずの漂着物の中からは微小貝を探すのは無理なので、大きめの貝中心。
しかし、風が強い・・・ いつも、バケツは脇に置いて微小貝ケースを手に持って探しています。そうしたら、突然強風が吹いて、脇に置いてあったバケツが飛ばされてコロコロと転がってしまいました!! 今まで拾った貝はすべて周りに転がり出てしまい、バケツの中は空っぽ! ガーーーン!! 拾った貝を回収しようと思ったけど、あれ?何拾ったっけ? オオネズミガイ、クロスジグルマ、ハナイタヤ・・・ 後なんだっけ??? 軽く周りをみても、貝が沢山落ちているので、よくわからない。 まあ、思い出せない貝もあったし、まあいっか。すぐ目についた相棒の竹片だけを回収して諦めました。
バケツは飛ばされないように、足に挟んだり、その上に座ったりして探していたけど、やはりちょっとやりにくい。それに、小さな貝はピンセットでつまもうと思ったら飛ばされちゃうし、風さえなければ・・・・
風と戦いながら貝を拾っていたら、久しぶりに、地元のビーチコーマーのMさんが声をかけてくれました。 以前は岩井に行くと良く会ったけど、最近はそういえば会わなかったなぁ。 ここ最近、漂着物は多いみたいで、きいこさんが喜びそうな海岸だと言っていました。Mさんは、貝を主に拾っているわけではないので、貝情報はよくわからないけど、打ち上げは多いとのこと。 確かに今日もいろいろ楽しめそうな感じです。 ただ、風が強すぎる・・・ Mさんが、山の近くまで行くと北風は山にさえぎられるから弱まるよ。と教えてくださいました。 そして、アオイガイとベニガイをくださいました。 ありがとうございます!!
地元の小学校の子供達が来ていたし、風が強すぎるので、もう途中はカットして山の近くの方まで歩いていくことにしました。
しかーーーーし!!

こっちの浜は貝がない(涙) 確かに、風は弱まった感じ。 全然違う。 でも、貝が無い。 まあ、ハズレ浜でもどこかしらに当たりがあるので、期待を持って山の近くの浜を散策。多少は、拾えましたが、う~ん、座り込んでじっくり探したいという感じの浜ではなかった。
風が弱くなったので、とりあえずお昼ご飯のコンビニのおにぎりを食べながらボーっとするタイム。

今日は、富士山は見えないけど、なんか幻想的な感じ。 いつも、海でのお昼タイムはおにぎりを食べながら、ぼーっと海を眺めています。 結構、このぼータイムも好きなんですよね。貝が無い時もぼーっと海を眺めて、ストレスを解消しております。
風は弱いけど、貝が無いので、また強風領域に戻ります。 強風でも、漂着物が多い方がやっぱり良いです。 でも、昼すぎたら、午前中よりも風がやや弱まった感じもします。 風は冷たいけど、気温はそれほど低くくないので、寒さは感じません。 風さえなければ、絶好のビーチコーミング日和だったけど、この風だけ何とかしてほしいなぁ。 集中できないし。
木片だらけだった漂着物ラインですが、木片がかなり風で飛ばされていて、逆に探しやすくなっていました。 潮も引いていたので、ラインがいくつもできていて、微小貝も見つけやすくなりました。小さなネコガイをビンに詰めて集めているので、今日はピンク系ではなくてチビネコ拾いでモチベーションアップをしてました。 多く落ちている何かを拾うことで、結構モチベーションが保てます。 ネコガイはピンセットでつまみやすいので、風に飛ばされる前につまめます。 カメガイは、つまもうとしたら風で飛ばされちゃうので、あまり拾えなかったです。
風と格闘しながら5時間。 やっぱり、岩井は面白いです。 収穫物はまあまあでしたけどね。
と思って、貝整理をしていたのですが、一つ気になる貝を発見。Xで確認中なのですが、これって、私が欲しいと思っていた、クチキレウキガイ科の貝でしょうか???


もしそうだったら、強風の中頑張った甲斐がありました!!
追記:あうるの森様のブログを見て、クチキレウキガイではないことがわかりました。 残念・・・ Xに写真を載せて尋ねたところ、何人かの方から「イソマイマイ」ではないかと教えていただいたのですが、どうもイソマイマイと貝の表面の彫刻が違うし、見た目もなんか違和感があるのです。 そうしたところ、すその様から、大阪湾で似たような貝が採れているみたいですと教えていただき、そのブログを見てみたら、どうもこの貝のようです。やはり、イソマイマイの仲間のようですが、そうでない可能性もあるみたいです。 2016年のブログなのでもしかしたら、和名が解っているのかもしれません。 画像の使用、転載はおやめくださいと書かれているので、リンクの許可がとれたら、ここにリンクを貼らせていただきます。 すその様ありがとうございました。
magokorogai様より、リンクの許可がでましたので、貼らさせていただきます。やはりイソマイマイではないようですが、正体は不明のようです。
この浜での収穫物その1

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カコボラ、バイ?、トミガイ、ツツミガイ、アオイガイ(Mさんからのいただき物)、サワラビ、ヒメツメタ、ホウシュノタマ、クロスジグルマ、クリイロナワメグルマ、オオコゲチャタケ、ホソコゲチャタケ、クリイロヒメタケ、ウストンボ、ヤサガタムカシタモト、コロモガイ、カワニナの仲間、ニクイロフジツ、ハマシイノミ、キイロダカラ、キサガイ、シボリガイモドキ
この浜での収穫物 その2

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アコヤガイ、シロアオリ、マガキ(殻の内層)、ナミマガシワ、ベニガイ(一つはMさんからのいただきもの)、ウラカガミ、シオガマガイ、ウスハマグリ、オオモモノハナ、ナミノコガイ、ワスレイソシジミ、ナデシコ、ゲンロクソデガイ、サギガイ、マルマメアゲマキ、バラフマテガイ、クシケガイ、ヨツカドヒラフジツボ、ハスノハカシパン
この浜での収穫物 その3

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ホタルガイ、ヒメゴウナ、シロハリゴウナ、ハナゴウナ、ミスジヨコイトカケギリ、クチキレガイ、コシイノミ、アサグモキジビキガイ、ヤツデヒトデヤドリニナ、サラサバイ、イボヒメシャジク、スソチャマンジ、不明貝(クダマキガイ科)、テンロクケボリ?、シラタマガイ、フタオビハブタエイトカケ?、ハスイトカケ、不明貝(イトカケガイ科)、ヒメルリガイ、オリイレシラタマ、イソマイマイ、不明貝(イソコハクガイ科)、イソチドリ、イシマキガイ、ニシムラザクラ、モモノハナガイ
この浜での収穫物 その4 イトカケガイ科

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オダマキガイ、他 イトカケガイ科
この浜での収穫物 その5 ネコガイ

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ネコガイ もしかしたら、オリイレシラタマが混ざっているかも・・・
この浜での収穫物 その6 微小貝

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わかるものだけ 順不同
マサコカメガイ、ササノツユ、ヤジリヒラカメガイ、ウキヅツガイ、ツボウキヅツ、イソコハクガイ科(不明種)、ブドウガイ、イソチドリ、シマハマツボ、コシイノミ、カタカドマンジ、ノミカニモリ、トゲモミジヒトデヤドリニナ、コメツブガイ、ヨコイトカケギリダマシ、クシケガイ、スジウネリチョウジガイ、ヌノメチョウジガイ、ヒリッピツマミガイ、ミスジヨコイトカケギリ、シロイトカケギリ、キリオレガイ科 他
この浜での収穫物 その7 微微小貝

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わかるものだけ 順不同
マサコカメガイ、ヨコイトカケギリ、シロイトカケギリ、シマモツボ、ノミニナモドキ、トゲモミジヒトデヤドリニナ、コメツブガイ、カイコガイダマシ、マメウラシマ、クリイロマンジ、シマハマツボ、ヤマトクビキレ、ヒナシタダミ 他






