きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

沖ノ島はクチキレ祭り

今日は、最高気温が8度で北風が吹くので体感温度はかなり低いでしょうという朝の天気予報を聞き、浜での長居は無理だと思ったので、2時間くらいで見られる沖ノ島に行くことに。 昼過ぎまでに戻ってくるつもりでいたので、昼ごはんは買わずにそのまま浜へ。 

平日だし寒いので、それほど人はいないだろうと思ったけど、そこそこ観光客はいましたね。 さすが観光名所だ。 そして、浜は当たりですね。 前回来た時も当たりだったので、最近沖ノ島は打ち上げが多いのかな。

ワークマンで新調した防寒ジャケットとカイロ貼ってきたからなのか、浜に来ても全然寒くない。 そして、風がない・・・・  あれ? 天気予報ハズレた? まあ、関東全体の予報だったから、館山はやはり暖かいのかもしれない。 これは・・ 長居の予感。

こんな感じですもん。 2時間じゃ終わらないですよね。 時間もあるけど、昼ごはん持ってこなかったので、おなかがすくまでかな。 観光客から見ると、絶対に私は変な人なんだろうなぁ~ 何人かに「何を拾っているのですか?」と声をかけられました。 「貝がらです」と答えると、なぜか100%次の言葉をかけられました。「貝で何かつくられるのですか?」 やはり、女性が貝を必死で拾っていると、創作家だと思われちゃうんですね。 悲しいことに、そういう才能は皆無なのですが、知らない人なので、創作家に成りすまして、そうですなんて言っちゃおうかって思ったのですが、万が一どんな作品ですか?なんて深堀されちゃったらヤバイのでやめておきました。 やはり、みなさんソーシャルディスタンスを保って声掛けしてくださいました。 誰もいない浜では、マスクはしていませんが、沖ノ島はマスクは必須ですね。

歩いていたら蛸が打ちあがっていました

腐敗臭はしていなかったので、朝打ちあがったのかもしれません。 さすがに食べられないと思いますが。 沖ノ島に蛸いるんですね。

普段は手前の砂浜を見て島の途中のポケストップとジム(ポケモンGO)をチェックして帰ってくるのですが、今日は、時間があるので久しぶりに島の奥の浜に行ってみました。 沖ノ島は台風15号でかなりの被害を受けました。 沖ノ島を守っている地元の方々が復興にむけ日々努力をしてくださっています。 久しぶりに森の中をあるいたら、いろいろ整備されていて、ありがたいなぁと思っています。

沖ノ島には神社があります。 そういえば前に行ったのはいつだろう・・・ すっかりご無沙汰していました。すみません。 沖ノ島宇賀大明神社です。 地元なのに名前も実は覚えてなくて・・ 重ね重ねすみません。 久しぶりにお参りさせていただきました。 

そしたら、なにやら赤いモールが沢山まかれているではありませんか? いったいこれは、なんでしょう?

これは、であいの願いをこめて赤いモールを結ぶのですかね。 それでは、素敵な貝殻との出会いを願ってわたしも一つ結ばせていただきました。 地元なのに全く知りませんでした。 こういうのって、地元民よりも観光客の方が詳しかったりしますよね。

そして浜鳥居。 洲崎神社の浜鳥居とは違って、富士山は見えませんが、鳥居の先に海が見える風景はやはり素敵だと思います。

 

さて、久しぶりに島の奥の浜に来てみました。

こちらも、そこそこ貝が打ちあがっていました。 ここから富士山も見えますが、今日は残念ながら雲がかかっていて、きれいには見えず、写真も撮りませんでした。(撮るの忘れただけですが)

貝はたくさん打ちあがっていたのですが、貝をホリホリして探すのはあまり好きじゃないので(単に疲れるからなのですが・・・)軽く目についた貝だけを拾って、いつもの浜に戻りました。

 

沖ノ島にはトイレがあります。 やはり寒いと近くなるので、トイレは必須なんですよね。 坂田もあるけど、奥の浜に行くとトイレまで戻るのが大変だからやはり不便。 沖ノ島のトイレは、水洗じゃないのでやはりちょっと入りにくい感じはしますね。

たしか、バイオだったか自然の力で浄化するシステムです。 手洗いの水もたしか雨水を利用していたのではなかったかと思います。 

 

いつもの浜に戻ってきました。 行きは波打ち際を歩いたので、帰りは波打ち際から離れた貝ラインを歩いて帰ります。 貝ラインが何層にもなっているので、全部はチェックできません。 自分の歩いた貝ラインが当たっているかどうかは運しだいですね。(写真は行きの時に撮影したものです)

 

そしたら、なんと滅茶苦茶美しいベニシボリを見つけました!!

宇賀大明神社の赤いモールのお導きでしょうか。 これ、手持ちのベニシボリのなかで一番の美品かもしれません。

あとは、この白い粒粒のもの。 これは、コケムシの仲間でしょうかね?

 

貝ラインをゆっくり見ていくと、なぜかクチキレガイばかりが目に入る。 クチキレガイ好きなんですよ。 だから、目に入ると喜んで拾っていたのですが、だんだんクチキレガイしか目に入らなくなっちゃって、気が付いたら、これクチキレガイ祭り??って感じになってしまいました。 シラタマガイやサクラガイで同じ現象がおきておりますが、クチキレガイもこの仲間入りのようです。 でも、こんなにクチキレガイ拾ったの初めてです!

なんか、おなかがすいてきたなぁと思ったら・・・  なんと3時。 結局5時間浜にいましたね。 さすがにそろそろお昼ご飯食べに帰らないといけないので終了。 全然寒くなかったのは、ワークマンのジャケットのおかげ? それとも、それほど寒くなかったのかな?? まあどちらにせよ楽しませていただきました。

 

ケース画像はこんな感じ。 そうそう、クチキレガイも祭りだったけど、コメツブウニも祭りでした。普通サイズはパスして、ミニミニサイズを中心に拾ってきましたね。

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この浜での収穫物 その1

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ククリボラ、クボガイ、マガキガイ、ソメワケオトメフデ、ヒシオトメフデ、タテヨコイトカケ、セキモリガイ、シノブガイ、ナツモモ、ウスオビフタナシシャジク、ヒメマルフトコロガイ?、アラムシロ、ウミニナ、ソデボラ科幼貝、不明貝(オニノツノガイ科)ハマシイノミガイ、ウキダカラ

 

この浜での収穫物その2

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スリガハマ、オニアサリ、ナデシコ、ヤガスリヒヨク、シオサザナミガイ、オビクイ、キヌザル、不明貝、アケボノキヌタ、クジャクガイ、タジマニシキ、ベニハマグリ、ベニガイ、ベニバトガイ

 

この浜での収穫物 その3

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アサグモキジビキガイ、ベニシボリ、クビレタマゴガイ、ホソタマゴガイ、ブドウガイ、ナツメガイ、サカマキガイ、ハッカクフタナシシャジク、不明貝、トウキョウコウシツブ、クリイロマンジ、ホソイトカケギリ、イトカケガイ科、オダマキガイ、ヤマトクビキレ、エビガイ、キバコトツブ、コナユキバネ、オオシマチグサカニモリ、ヒメムシロ、シラタマガイ、ヌノメチョウジガイ、不明微小貝数種、ササノツユ、マキミゾクチキレ、チャイロクチキレ、ヌノメホソクチキレ、キリオレ、クリイロキリオレ、ヤツシロガイ科幼貝、クチキレガイ

 

この浜での収穫物 その4

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バフンウニ、コケムシの仲間、ヨツアナカシパン、不明フジツボ、コメツブウニ