きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

チグサガイ、カネコチグサ

引き続きニシキウズガイ科。 今日はチグサガイのご紹介。

チグサガイは硝子の瓶に入れてたくさん保存しています。もちろん名称は「チグサガイ」 しかし、日本近海産貝類図鑑を見てみると種類が多いこと・・・ この中にチグサガイじゃないものもいるのかもしれません。



で、とりあえずチグサガイじゃなさそうなものを拾い出してみました。 肩こったし、気持ち悪くなった。今日、チグサガイが攻めてくる夢見そう・・・・

ということで、素人なりに図鑑の写真と説明を参考にしながら選び出して、チグサガイ、カネコチグサ、コマイチグサ、ハナチグサとして紹介しました。



しかし、チグサガイは千種貝と言われるように、変異が多様でなかなか分けるのが専門家でも難しいとのこと。確かに、図鑑、ネットで画像もチェックしてみましたが統一性がなくてわかりずらかったです。 房総のチグサガイ類では、チグサガイ、カイドウチグサ、ミドリチグサ、カネコチグサ、ハナチグサ、コマイチグサなどが記録にあるようです。

私のような素人が見た目で分けたものでは、確実にこの種であると言いきれないので、細かく分けずに全部まとめてチグサガイとさせていただきます。 

確実に、これは〇〇だ!!と自信をもって紹介できる貝を拾った際にはこのページに追加して改めてご紹介させていただくことにします。そういう日がくるのかなぁ~(笑) このブログは、チョコチョコと書き直したり、追加したり、写真を入れ替えたりと進化をしておりますのでよろしく。




チグサガイ



多くの種類はありますが、ざくっとチグサガイとして紹介いたします。 円錐形で表面もツルっとしています。 色は赤っぽいものが多いです。


大きさも模様もいろいろ。4㎜~2cmくらいまで。


分けるのは難しいのですが図鑑の説明によると
白と赤の縦筋模様で、チグサガイよりもほっそりとして角ばっているものがコマイチグサ
背が低くてチグサガイよりもまるっこいのがハナチグサ
クビレがなく、裏側に穴もなく、表面に顆粒の渦があるものをカネコチグサ
糸巻き状でかすり模様のあるものをイワカワチグサ

だそうです。 



カネコチグサ



チグサガイの中では、ちょっと特徴がある貝です。 色は地味目でやや大き目。 表面がぶつぶつしているので、チグサガイとは明らかにちがいます。

この貝が、カネコチグサではなくオニノハではないかと指摘を受け、一度オニノハに変更して紹介し直しましたが、いろいろ検討した結果(と言っても、検討したのは私ではないですが)やはりカネコチグサであるという結論になりました。 オニノハは結節と言われるこぶがあり、もう少しごつごつしているみたいですね。