きいこのビーチコーミング

南房総でのビーチコーミングの記録です

ウサギさんではなくてウシさんでした。

週間天気予報では、今日は雨予報だったので、ビーチコーミングは半ばあきらめていたのですが、日中は雨が降らない予報に変わり、運よく一日ビーチコーミングに行けました! 岩井に行こうと思って、家を出たのですが、海岸を走っていたら、曇りなのに富士山が見える。 それも薄っすらとちょっと幻想的な感じ。 これは、原岡海岸で桟橋と一緒に写真撮りたいかも・・・ と思って、急遽原岡海岸に寄り道をしてしまいました。 

平日の曇り空ですが、相変わらず観光客は多いです。 ドラマの撮影の予定も入っているみたいで撮影日程も書いてありました。 今日じゃなくてよかった。 カメラを持っていないので、スマホで撮影。持ってくればよかったなぁ~ でも、今のスマホはきれいに撮れるので、最近は撮影目的の外出でなければカメラ持ち歩いていないのです。

カモメと富士山なんだけど、やはりスマホだと富士山がきれいに撮れませんでした。薄っすらみえるかな? 実際はもう少しきれいに見えていたんだけどね。

原岡は写真だけ撮って帰ろうと思っていたのですが、海岸には貝ラインが。 結構当たりの感じです。 

これは一通り見ないと気がすみませんね。 座り込みをすると、かなり時間が掛るので、座り込みはせずにゆっくりと歩きながらのビーチコーミング。 本当は座り込みしたかったのだけど、座り込みしたら、岩井に行けなくなってしまうので我慢我慢・・・  でも、これが凶と出ちゃうかもしれないですね。 原岡でガッツリやればよかった~なんて・・・

でも、やっぱり座り込みとかしちゃったので、昼のチャイムが鳴ってしまいました。 南房総市の昼のチャイムは「浜千鳥」 いつもは岩井海岸で聞いているのに、ちょっと出遅れちゃいました。 観光客も増えてきたので、チャイムを合図に終了。

 

 

この浜での収穫物 その1

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マガキガイ、ハマシイノミ、フカボリヒメムシロ、キヌボラ、ハナゴウナ、チャイロクチキレ、コシダカサザエ?、クチキレガイ、シラゲガイ、イトカケガイ科

 

この浜での収穫物 その2

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オキナガイ、サザナミガイ、ズングリアゲマキ、クモリザクラ?、不明貝(ニッコウガイ科)ハザクラ、アサリ、ホトトギスガイ、サクラガイ

 

この浜での収穫物 その3 微小貝

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コシイノミガイ、不明貝、キリオレガイ科、トウガタガイ科、ヨコイトカケギリダマシ、不明貝

 

 

原岡を後に岩井海岸へ。 岩井がハズレだったら、また原岡に戻ろうかなと思いながら、浜を見渡すと、岩井も当たりっぽい。 ちょうど引き潮の時間のようで、私の好きな感じの貝ラインが連なっています。

貝ラインに沿って歩いてみたら、本当に今日は当たりです。 座り込みしたくなるような感じの場所が連なっています。 まあ、当たりといっても、祭りのように貝が拾えるというのではなくて、夢中になれる貝ラインがずっとつながっていることを言っています。 本当に当たりだったかは、終わってからの収穫物を見てからじゃないとわからないからね。 でも、これは楽しい。

しかーーーし、全然進まない。 半分も進んでいないのに、もう14時です。日没が早いので、この調子で歩いていたら、全部見終わらなうちに日が暮れてしまいます。 しかし、座り込みしてゆっくり探したい。でも、日が暮れてしまう・・・ と考えると全然集中できません。 座り込みして、じっくり探しているから、ベニシボリとか、オダマキガイとか、見つけることができるわけだもんねぇ。 

そんなこんなで、ビーチコーミングを楽しんでいたら・・・・

ハートマークが・・・  これを見てなんかほっこり。 持ち帰りませんでしたけどね。

そのハートマークの後しばらくしたら・・・

なにやらでかいうさぎちゃんみたいな貝が!!!!  これはまさかウミウサギちゃん??? と喜びいさんで、Twitter(x)表記が逆か(笑)にツイート(ポスト)したら、木部流様から、カイコガイではないですか? と返信ツイートがありました。 最初にカイコガイと聞いたときに、え?? カイコガイってもっと小さくて薄くなかったっけ??  以前、職場の方からいただいたカイコガイが小さかったような気がしたので。 カイコガイダマシくらいの大きさだと思っていました。 海岸でググってみたら、カイコガイで間違いなさそうですね。 木部流様ありがとうございました。 うさぎちゃんかと思ったら、ウシさん(ウミウシ)でしたね。

カイコガイを拾うのは初めてです。 気になったので家に戻って、職場の人からいただいた、奄美大島のカイコガイと比べてみました。 (奄美大島の貝(いただきもの) - きいこのビーチコーミング)

 やはり館山の方がでかい!! それに太い。 

世間では、対して珍しい貝ではないのでしょうが、私にとってはうれしい貝になりました。

 

その後、ベニシボリを3つと小さなアサガオガイ、そしてハボウキガイなどを拾いました。そして、信号機!!

あと、オダマキガイだと思うのですが、茶色一色。 ちょっと美しい それとも違う貝??

追記:オダマキガイにしては、違和感を覚えたので、私の貝の先生であるふなくいむし様にお尋ねしたところ、これはチャマダライトカケではないかとのことでした。オダマキガイは、肋は所々に分厚い縦張肋があり、間隔も不規則であるが、この貝は肋の厚さが比較的そろっていて、等間隔である。オダマキガイは殻頂付近の肋は浸食されたように消えかかっていて、殻表面に濃淡のある褐色の帯が数本まかれており、全体的に光沢が乏しいが、この貝は光沢が強く、殻頂付近の肋も明らかで、表面には地色よりも少し色の濃い楕円形の斑点が見えるとのこと。

過去に採取したチャマダライトカケと並べてみると

色はずいぶん違いますが、オダマキと比べると違和感はないように思います。 オダマキは、岩井では多く見かけますが、チャマダライトカケは2個目なのでうれしい収穫となりました。

 

時間がないので、奥の浜までは行かず、途中で引き返してきました。 帰りは、別の貝ラインに沿って歩いてきましたが、暗くなってきたので、探しづらくなりました。 微小貝がたくさんありそうな感じでしたが、時間もないし、薄暗くて探しづらいので、座り込みはせず戻ってきました。 もっと時間が欲しかった・・・・  でも、たくさん拾いすぎると、ブログ書くのが大変なので、これで良かったんだね(笑)

 

この浜での収穫物 その1

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フロガイ、トミガイ、ハマシイノミ、ヤクシマダカラ(幼貝)、ツツミガイ、アサガオガイ、ベニシボリ、ブドウガイ、キセワタガイ、ベッコウタマガイ、クビレタマゴガイ、サンショウガイ、サカマキガイ、サワラビ、カイコガイ、ミスガイ、ナツモモ

 

この浜での収穫物 その2

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モミジボラ、チャイロモミジボラ、マキモノシャジク、フデシャジク、不明貝、イセヨウラク、ヒメトクサ、シラタケ、ヒメトクサ、シロハリゴウナ、ヒメゴウナ、不明貝、マメウラシマ、セキモリ、シラタマガイ、コゲチャタケ、ヒメキリガイ、キセルガイ科、ネジガイ、オダマキガイ、チャマダライトカケ

 

この浜での収穫物 その3

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ベニガイ、不明貝、マダラチゴトリガイ、サクラガイ、シオツガイ、ハザクラ、キンチャクガイ、トリガイ?、ワスレイソシジミ、ミドリイガイ、エマイボタン?

 

この浜での収穫物 その4

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クロスジグルマ、ハボウキガイ、イソチドリ、ハスノハカシパン、バフンウニ、石