
沖ノ島ナイトハイク 2020年1月24日(金)・2月21日(金)
◆沖ノ島ナイトハイク 沖ノ島は、高さ12.8m、面積約 4.6ha周囲約1kmの陸続きの小島です。 南房総国定…
千葉県館山 南房総・沖ノ島の自然体験【たてやま・海辺の鑑定団】
今回で3回目の参加です。 1回目、2回目はきいこのお気楽日記の方に書いたのですが、若干ビーチコーミング要素もあるので、今回はこちらで報告させていただきます。 2回目が2015年だったので5年ぶりです。
3回とも内容はだいたい同じなので、内容に興味のある方は初めて参加した時のブログをご覧ください。
さて、参加の目的は前回冬の沖ノ島で出会った、ダンゴウオに会うことです! さすがに、一人で夜の沖ノ島には怖くていけませんので、海辺の鑑定団さんのこの企画を心待ちにしておりました。 5年前に初めて潮の引いた沖ノ島の潮だまりで出会ったダンゴウオが忘れられなくて、博物フェスティバルでは15000円もはたいて、ダンゴウオの骨格標本まで衝動買いしちゃったくらいですからね。 ダンゴウオとの出会いは去年のナイトハイクのブログをご覧ください。
さて、今年も1回目と同じく新月。 空には月がありません。 そして、雲も多い。見上げると雲の間から星がちらほら。 ヘッドライトを貸してもらいましたが、森の探検の時はライトはつけません。あえて暗闇を歩きます。
でも、なんだか明るい。 初回の時はもっと暗かったような・・・ 新月なので、月明かりはないし、沖ノ島は電気はありません。 それでも、周りがよく見えます。 特に白系のものははっきりとわかります。 白黒写真のなかにいるような感覚。 色はわからないけど周りは見える。 参加者の方が「街の明かりを雲が反射して明るいんだよ」 町といっても、ここからはちょっと離れているけど、このくらいの距離は明かりの反射の圏内なんだね。 晴れよりも曇りの方が明るいのか・・・ 森の中も暗くなかったのは、台風で木がかなり倒れてしまったことも影響しているのだろうとは思います。
空を見上げながら、静かに自然の中の音を聞く。 波の音のほかに飛行機とか人口の音しか聞こえなくて、生物が生息している小さな音は残念ながら私には感じ取れなかったなぁ。 ただ、暗闇の中静かに自然の中に身をおくと、なんだか気持ちが浄化されているような感じがして気持ちがよかったです。 やはり、暗闇ってのがネックですよ! 周りに貝も落ちていましたが、光がないと貝殻の区別はつきません。
そして、ヘッドライトを付けて海辺の探索。 そうです、今回の参加目的のダンゴウオとの再会! でも、今年は暖冬。ダンゴウオは海水温の低い場所に生息すると聞きました。 冬の夜、潮の引いた潮だまりじゃないとダイバーでなければなかなか会えない。 しかし、鑑定団の方が「昨日下見に来た時に、ダンゴウオを1匹みましたよ」といううれしいお言葉。 昨日見つけた場所の付近を探してみましたが、残念ながら今年は出会えませんでした。
でも、大きなフナトビムシとか、エビとかカニとかアメフラシとか面白い生き物に出会えました。 そうそう、画像はないけれど生きたタカラガイもいました。 メダカラとオミナエシダカラだったかな。
この日であった生物たち 夜なので、写真はことごとく失敗。
うみうしの仲間 名前わからないけど これは裏側だそうです。

ヒラザガイ このような場所にはあまりいないので、散歩中じゃないかと言っていました。

エビたちのパラダイス とにかくエビ類、カニ類は多い 昼よりも断然多い

ウニもたくさん。 まあウニは昼もそれほど変わらないけど

何の卵かな?

そして、この日一番心を引いたのはミミイカ。 小さくてかわいい。 初めて見ました。 2015年がダンゴウオなら、2020年はミミイカですね。

もっと良い写真が撮れればよかったのにことごとく失敗してました。
今年は全然寒くなかった。 8時から11時の夜の海なので、かなり暖かい服装で行ったのですが、ちょっと汗をかきました。 これじゃあダンゴウオには会えないよね。
ページ最初の鑑定団さんのリンクにあるように2月にも同じ内容でナイトハイクがあります。 興味のある方は参加してみると面白いかもしれません。

